安全教育in高槻市立五領小学校

11月30日(水)に、YPPメンバー・あべちゃんの学校インターンシップ先である、高槻市立五領小学校の特殊支援学級などの児童約13名(2年生~6年生)に対して、2時間目を使いYPPのメンバー(こーじろー・タカダ・ながみー・あべちゃん)が中心となり、体験型安全教育プログラムを実施しました。当日は天気にも恵まれ、気温も高く運動日和の1日でした。児童たちも楽しそうに学んでくれていてなによりでした。これは、関西大学社会安全学部の「安全教育」授業の一環として行いました。メンバーは、児童たちの元気に圧倒されて最後はクタクタになってしまいました(笑)。しかし、はじめ盛り上がるかどうか・うまくいくかどうか不安だったのが、みんなの笑顔を見ると成功だったかなとメンバー全員ほっとしています。みんな、少しは覚えていてくれているでしょうか?今回は、NPO法人プラス・アーツのプログラムを参考にアレンジをさせていただきました。以下、実施したプログラムです。

①非常時持ち出し品暗記競争

②毛布担架&くまさん搬送競争

③くまさん水難救助競争

④ダンボールキャタピラ煙避競争

今後、他の学年や場所で開催できたらと思っています。

最後になりましたが、今回の特別授業を行うにあたりご理解・ご協力をしていただいた、久保校長先生・春日先生・宮本先生・山本先生・小林先生、本当にありがとうございました。そして当日楽しく参加し、後片づけのお手伝いもしてくれた五領小学校のみんなありがとう!