あんだんてこぼれバナシ♪

ある、ワカモノの想いです。ワカモノから若者へ!

 

ある男子中学生5人組が、興味本位でミサンガを見に来ました。一人ずつにワカモノのキセキパンフを渡し、被災地を訪れ今は関西で活動していることを話すと、キラキラした目で5人は、「じゃ、一人ずつ100円出し合って箸入れを買う!」と言ってくれました。中学生にとって100円は大事なお小遣いなはずです。それなのに共感してくれ、出来る範囲で携わってくれる中学生がいることに深く感動しました。

 
もし、
あんだんて班が適当に販売をしていたらこの子達に出会えていたでしょうか。
 
きっと私は、出会えなかったと思います。
 
一歩一歩の地道な努力は、出会いにも繋がっているのだなと気付かしてもらえた一日でした。

 

まだまだ私たちにはできることがたくさんあります!その活動が大きくなくても、目の前の一人だけにだって。答えを与えるのではなく、きっかけを与えることが私たちにはできます。