ワカモノヂカラプロジェクトが東北でお世話になった、かわいキャンプの山崎さんからメールをいただきました!
以下、メールからの引用です。
各位
かわいキャンプ 支援員 山崎充でございます。ボランティア活動にご理解いただきご支援に感謝申し上げます。
おかげさまでかわいキャンプは開設以来、全国からのご参加が12,000名を超え、被災地復興の大きな力となっております。
被災地の瓦礫は片付き一見復興が進んでいるように見えます。
しかし実際は、被災者の悩みは潜在化し、仮設は鶏の飼育ケージのように狭く、
隣の気配にびくびくし、先行きの見えない状況に疲れ果てています。
最近のマスコミ報道の少ないこともありボランティアの参加が激減しております。
しかし活動ニーズは、初動の内容とは変わってきてはおりますが、確実に存在し、増えつつあります。
貴職の活動のお志におすがりし、被災地支援ボランティア活動のご参加のお願いと現状をお仲間にお伝え願いたくご連絡申しあげました。
拙い内容で、ボラ募集のチラシを作成いたしました。添付申し上げますので宜しくお願い致します。
当キャンプも、めっきり寒くなり、夜間は、暖房が必要になってまいりました。
しかしお集まりのボランティアの熱意は、かわいの寒さを吹き飛ばしております。
今後とも、ご支援賜りますよう伏してお願い申し上げます。
最近の活動内容をキャンプHPにてご欄下さい。
http://blog.canpan.info/kawaicamp/
引用終了
まだまだ、「復興地」へは若い力が必要です。ワカモノも、これを受けて冬にバスを1台出すことを計画中です。まずは、仲間集め!
チラシもご覧ください!