ツタリベ in 加古川市総合福祉会館

最近すっかり寒いですね!

風邪を引かないように気をつけましょうね。

 

さて報告が遅れましたが11月12日(月)に、まーちんとあべちゃんの二人で加古川市総合福祉会館で行われた「ボランティアセンター登録グループ代表者会」にツタリベ活動に行ってきました。

 

加古川市内で活躍しているいろいろなボランティア団体の代表者の方々が集まり、報告会や勉強会などを開催しています。

 

なんと、まーちんはそこで研修会の講師として「防災ワークショップ」を講義しました!あべちゃんは、まーちんの講義の途中でワカモノヂカラプロジェクトの活動や関西・兵庫からの支援について参加者の方々にお話しさせていただきました。

 

みなさん真剣に耳を傾けてくださり、まだまだワカモノのパワーなことが必要なことを実感しました!

 

当日は、グループワークからはじまり「1.17」と「3.11」をもう一度みんなで振り返りました。東日本大震災では、まだ2700名以上の方が行方不明の現実があります。と同時に、「被災地」から「復興地」へ着実に力強く前進しています。

 

あのとき、自分は何をしてたのか?

 

一人一人が思いだして、グループ内でシェアします。そこに、また新しい「気づき」がどんどん生まれます。

 

そして避難所を意識して、グループで掲示板づくり!

避難所には、どんな人が来て、どんな案内が必要なんだろうか?これには、日頃ボランティアをしている方々も頭を悩ませました。

 

出てきた答えは、避難所の配置図やボランティア募集の掲示板、配給・消灯の時間の掲示などさまざま。

 

最後は、時間オーバーのとても熱いものでした!

 

 

みなさんだったら、どんな掲示物が避難所には必要だと思いますか?